まずはこれを飲んでみよう!美味しい赤ワインの選び方とコスパ最強のオススメ赤ワイン9選

お店で迷わず選べる!初心者のための赤ワイン講座とオススメ赤ワイン9選

すぐにワインをチェックしたい方はこちら

「赤ワインを頼んだけれど、自分好みの味じゃなかった・・・!」
「美味しい赤ワインの選び方がわからない・・・!」

あなたは赤ワインを購入するとき、どのようにして選んでいますか?
赤ワインはたくさんの種類があるので、違いがよくわからず、値段や雰囲気でなんとなく選んでいませんか?

赤ワイン

こんにちは!
「美味しいワイン」編集部の松尾です。

赤ワインって選ぶのが難しいですよね。
値段が高いからといって、自分の口に合うかわからないですし、一口に「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」といっても、その中で味は複雑に分かれています。
(※「ボディ」という言葉は赤ワインの「味わい」を表し、ライト→フルにかけて味は濃くなっていきます)

ただ、だからこそ、赤ワインの世界は奥が深いんです。
だからこそ、数多のソムリエが赤ワインの魅力を伝えるべく活躍しているんですね。
私もこのサイトの運営を始めてから、赤ワインの奥深さに惚れ込んでいるひとりです。

赤ワイン伯爵

ふっふっふ。
松尾よ、お主もようやく赤ワインの奥深さに魅了されつつあるな。

松尾(ハッピー)

あっ、赤ワイン男爵!
今日も素敵なスーツを着ていますね。

はい、そうなんです。
最近、いろいろなワインを飲み比べる中で、「赤ワインってすごく奥が深いお酒だなあ」と思うことが増えてきました。

赤ワイン伯爵

・・・なるほど。

しかし、松尾よ。
赤ワインの奥深さに翻弄されてはいかんぞ。
なぜなら、赤ワインの奥深さを知れば知るほど、ワインをシンプルに楽しむことができなくなるからだ。

松尾(ハッピー)

はっ・・・!!
そうでした!!
危うく、赤ワインの奥深さに飲み込まれて、このサイトのポリシーを見失うところでした・・・!
このサイトのコンセプトは、どこよりもわかりやすく「美味しいワイン」の選び方を伝えることです!
目が覚めました!

赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。
ただ、その奥深さにハマりすぎると、シンプルにワインを楽しむことができなくなる恐れがあります。

私たち一般人は、難しいワインの知識を学びたいわけではない。
そう、ただ美味しくワインを飲みたいわけなんです!

というわけで今回は、美味しい赤ワインの選び方をシンプルにお伝えしたいと思います。
赤ワインを飲むなら最低限これだけ知っていればOK!という「雑学」と、私が実際に飲んで「これは美味しかった!」と感じた「コスパ抜群の赤ワイン」をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

それではまいりましょう!

「美味しいワイン」編集部オススメの赤ワイン

この記事で紹介した編集部厳選の赤ワイン ベスト3

ジョージ・ウィンダム BIN555 シラーズ 750ml
1. フルボディの入門ワインとして最適!まろやかで柔らかい味わいの「ジョージ・ウィンダム BIN555」
価格:¥2,098 評価:4.2

味わいはしっかりとしていながらも、まろやかさを感じることができ、シラーズの特徴がよく出ています。

カザマッタ ロッソ
2. この価格でこの華やかな香り!ザクロの実を思わせるフルーティな味わいがたまらない!「カザマッタ ロッソ」
価格:¥1,780 評価:4.0

グラスを鼻に近づけた瞬間に感じる、華やかな香りが特徴のコスパ最強なミディアムボディの赤ワインです。

ベリンジャー ファウンダース・エステート・ピノ・ノワール
3. フルーティの王様!ピノノワールの魅力がギュッと詰まった「ベリンジャー ファウンダース・エステート」
価格:¥2,570 評価:4.6

フルーティという言葉におさまらないぐらい、果実味の豊かな味わいが特徴のミディアムボディの赤ワインです。

まずは押さえておこう!赤ワインと白ワインの違い

赤ワインと白ワインの大きな違いといえば「色」。
過去の記事でも何度か赤ワインと白ワインの違いについて説明してきましたが、もう一度ポイントをおさらいしておきます。

■赤ワインと白ワインの違い

  1. 赤ワインは、主に黒ブドウを使ってつくられる
  2. 赤ワインは、ブドウの皮や種も一緒に発酵させてつくられる
  3. 味の違いを表す際に「ボディ」という言葉を使う。

白ワインが黄緑色の「白ブドウ」を使うのに対し、赤ワインは主に黒っぽい色をしている「黒ブドウ」を使ってつくられます。
その製造の過程で、ブドウの果汁だけでなく皮や種も一緒に発酵させるため、皮から色が染みだして赤くなります。
その結果、赤ワインが生まれるというわけです。

黒ブドウ

ちなみに、白ワインの場合、ブドウの「皮」は使わず、ブドウの中身の実しか使いません。
よって、透明や黄緑に近い色になります。


赤ワインと白ワインの違いがわかったところで、続いては、赤ワインについてもっと詳しく説明していきます。
深く知れば知るほど「赤ワインの違いがわからなーい!」と思っているあなたも、赤ワインの虜(とりこ)になっちゃいますよ・・・!
それでは、まいります!

赤ワインの選び方の基本

1、赤ワインの味わいをあらわす「ボディ」で選ぶ

赤ワインの世界では、味や香りの傾向を「●●ボディ」という表現を用いて、以下の3つに分けています。
「ボディ」という言葉は直訳すると「身体」をあらわす意味ですが、ワインの味や香りの複雑さを表しています。

赤ワインのイラスト

  • フルボディ

    渋みが強く、香りも味も濃厚で、色も濃い赤ワインのことを指します。
    言葉であらわすと、主張が強く、ズシッと「重い」ワイン。

    レストランで店員さんにオススメワインを聞くと「重め、軽め、どちらがいいですか?」と聞かれることがありませんか?
    あの「重い」という言葉は、フルボディのような香り・味・渋みが強いワインのことを指しているんです。

  • ライトボディ

    フルボディと対極にあり、色が薄く、飲んだ時に渋みが少ない赤ワインのことを指します。
    言葉であらわすと、主張は控えめで、サラッと「軽い」ワイン。
    口当たりが軽く、アルコール度数が低めのワインが多いので、初心者でも飲みやすい赤ワインです。

  • ミディアムボディ

    フルボディとライトボディのちょうど中間にあたるワインです。
    渋みや酸味、香りがほどよいバランスの赤ワインが多いです。

ワインごとにこれらの「ボディ」が割り当てされているのですが、割り当てのルールとしては、アルコール度数や「タンニン(※)」の多さなどが考慮されます。
(※タンニンとは、ブドウの皮や種に含まれている渋み成分のこと。
赤ワインの場合、皮や種も一緒に搾ってつくられるので、タンニンを感じられる味わいになっています)

たとえば、一般的なワインのアルコール度数は11~14%ですが、フルボディのワインには13%を超えるものが多くあります。
逆に、ライトボディはアルコール度数が比較的低めで、11~12%のものが多くあります。
また、10%を切るものも稀にあります。

また、フルボディのワインにはタンニンが豊富に含まれているため、「渋み」をしっかりと感じられるワインが多いです。
渋みのあるワインがお好きな方には、フルボディのワインがオススメです。
逆に、渋いのは苦手という方には、ライトボディのワインがいいでしょう。

松尾(ハッピー)

赤ワインを選ぶ際は、まずは「ボディ」で選ぶところからスタートですね!

赤ワイン伯爵

その通りだ。
そして、その次にブドウの「品種」で選ぶ。

ただ、ブドウの品種といっても、その数は何千種類もあり、それぞれ風味が違う。
よって、ワイン初心者だと「何を選べばいいかわからない」と混乱してしまうだろう。

そのため、ここからは「これだけを憶えておけばOK」という、ブドウの品種について紹介しておこう。

2、黒ブドウの「品種」で選ぶ

先ほどお伝えしたとおり、ワインに使われるブドウの種類は何千種類もあります。
よって、ここからは「これだけを憶えておけば、赤ワイン選びが楽しくなる」という、代表的な6つのブドウ品種をご紹介します!

  • カベルネ・ソーヴィニヨン

    赤ワインに使われる黒ブドウの中で、もっとも有名な品種。
    カシスやブルーベリーのような力強い香りと、ブドウの渋みのもとである「タンニン」がしっかり感じられるのが特徴です。

  • メルロー

    世界中で広く栽培されている品種です。
    プラムやブラックチェリーのような香りがします。
    カベルネ・ソーヴィニヨンと比べると、タンニンや酸味が穏やかで、やさしい味わいが特徴です。

    「赤ワインはちょっと苦手だけど、チャレンジしてみたい・・・!」という人は、メルローの名前がついた赤ワインから試すとよいでしょう。

  • ピノ・ノワール

    フランスのブルゴーニュ地方を中心に栽培されている品種です。
    イチゴやチェリーのような香りがします。
    栽培される国によって風味に違いが出やすいのが特徴。
    ちなみに、チリのピノ・ノワールはタンニンと酸味のバランスがいいものが多いんです。

  • シラー

    フランスとオーストラリアで多く栽培されている品種です。
    オーストラリアでは「シラーズ」と呼ばれています。
    黒コショウのような香りと、スパイシーでしっかりした味わいが特徴。
    タンニンは穏やかで、なめらかな口当たりです。

  • サンジョベーゼ

    イタリア原産のブドウ品種です。
    しっかりとした酸味とコクがあり、高級ワインからデイリーワインまで幅広く使われています。
    イタリア料理との相性もバツグン。

  • テンプラニーリョ

    スペインの赤ワインといえば「テンプラニーリョ」というぐらい、スペインで多く栽培されています。
    繊細で華やかな香りと、フルーティな味わいが特徴です。
    なめらかな酸とタンニンの渋みで、コクのあるワインになることが多いです。

松尾(ハッピー)

カベルネ・ソーヴィニョンという品種、よく聞きます!
なんだか、名前だけで良質な感じがするというか、カッコイイ名前ですよね。

赤ワイン伯爵

フッフッフ。
そうなのだ。
ワインのブドウ品種はカッコイイ名前のものが多い。

ワインを飲む際に、ブドウ品種の名前を少しでも知っていると、"ワイン通"のように振る舞うことができるし、ワインをさらに魅力的に感じるようになるのだ。

彼女とワインを飲む際に、「あ、このワイン、カベルネ・ソーヴィニョンなんだ。へー、こっちはサンジョベーゼかー」とか言うと、カッコいいぞ。

松尾(ハッピー)

たしかに、なんとなくカッコイイ・・・!!
そして、モテそうです・・・!!

赤ワイン伯爵

正直でよろしい。

ではそんな貴殿のために、さらに"ワイン通"っぽく見せるためのノウハウ、「産地」によってワインを選ぶ際のコツを教えておく。

3、ワインがつくられる「産地」で選ぶ

ワイン畑

ワインは同じ品種のブドウでも、「産地」によって味わいが変わってきます。
たとえば、同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも、産地によって、その風味が変わるということです。

なぜそのようなことが起きるかというと、ブドウの味わいは、栽培されている地域の「気候」に左右されやすいからです。

たとえば、雨が少なく暖かい地域では、ブドウを完熟させてから収穫するため、フルーティな味わいのワインができます。
反対に雨が多い地域では、タンニンと酸のバランスを大切にするため、ブドウが完熟する前に収穫します。
そのため、タンニンが多い複雑な味わいのワインになるというわけです。

そこで、ここからは、赤ワインの主な産地である5つの国と、それぞれのワインの味の特徴を紹介します!

産地(国) 味わい
フランス

■ボルドー地方
2種類以上の品種をブレンドしてつくられており、生産者によってブレンド比率が異なります。
そのため、同じ生産地のワインでも、ブランドによって個性があり、いろんな味わいを楽しむことができます。
タンニン(渋味)が強めで、濃厚な味わいが特徴です。

■ブルゴーニュ地方
基本的に1種類の品種でつくられていて、基本的に、赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはシャルドネを使用しています。
赤ワインは、明るめで淡いルビー色をしていて、酸味が強くタンニンが少なめの味わいが特徴です。

イタリア 全土が比較的温暖な気候で、ブドウの栽培に適した環境が整っているため、ワインの生産量も世界1・2位を争うほどです。
価格も種類もピンキリでバリエーションがとても豊富です。
スペイン スペインのワインは、全土に共通して気候が暖かいことから、ブドウがしっかりと完熟し、とてもフルーティーな味わいが特徴です。
また、カヴァなどのスパークリングワインや、シェリーなどの酒精強化ワインが有名です。
アメリカ アメリカワインの約90%は、カリフォルニアでつくられています。
カリフォルニアはフランスよりも気温が高いため、ブドウが完熟しやすく、糖度の高いブドウが収穫できます。
そのため、ふくよかで甘みのあるワインが多いのが特徴です。
チリ チリは、自然環境に恵まれているため、ブドウの品質が劣化しにくく、ほかの国のワインと比べて、味が安定しています。
また、1種類のブドウだけを使用しているものが多いため、味がわかりやすいのが特徴です。
赤ワイン伯爵

この表の中でとくに憶えておいてほしいのは、フランスに関するウンチクだ。

フランスには「ボルドー地方」と「ブルゴーニュ地方」という2大産地があり、「ボルドーワイン」は2種類以上のブドウをブレンドしてつくられていて、「ブルゴーニュワイン」はひとつのブドウからつくられていると憶えておくといいぞ。

松尾(ハッピー)

ボルドーワインは2種類以上のブドウ、ブルゴーニュワインは1種類のブドウですね。
憶えました!

赤ワイン伯爵

よし。
では続いて、今紹介した「ボディ」「品種」「産地」の3つの情報をワインボトルで見つけるノウハウを教えておく。

このノウハウがあれば、ワインボトルを手に取った瞬間にいろいろなウンチクを披露できるはずだ。

キーワードはワインのラベル(エチケット)だ!

松尾(ハッピー)

ワインのラベル(エチケット)・・・!!

ワイン選びに必要な情報はラベル(エチケット)に書かれている

赤ワインの「ボディ」「ブドウ」「産地」の情報は、実はボトルに貼られたラベル(エチケット)に書かれています。
ラベル(エチケット)はボトルの表と裏に貼られています。
ブドウが収穫された年や、飲みごろの温度などの情報も書かれているので、じっくりチェックしてくださいね。

ラベル表

ラベル裏


ここまで赤ワインの選び方に関するノウハウをお届けしてきました。
ここからは、赤ワインをより美味しく飲むためのノウハウをご紹介します!

赤ワインを美味しく飲むためのポイント

赤ワインを美味しく飲むためには、以下の3つのポイントを意識してください。

■赤ワインを美味しく飲むためのポイント 3つ

  1. 「料理」を合わせてマリアージュを楽しむ!
  2. 「ボディ」別の飲み頃温度で飲む!
  3. 「スワリング」で味を開く!

それぞれについて説明していきます。

1、「料理」を合わせてマリアージュを楽しむ!

赤ワインに合うつまみ

ワインは料理に合わせて飲むことで、その味わいは一層深いものとなります。
ワインの世界では、ワインと料理の相性を「マリアージュ(※)」と呼んでいるくらい、ワインは一緒に食べる料理によって味わいが劇的に変わる飲み物なんです。
(※マリアージュとは、"結婚"という意味のフランス語)

なので、ワインを選ぶときは「どんな料理と合わせて飲むか?」を基準に選ぶといいんです。

そこで、赤ワインのボディ別に、どんな料理と合うのかを表にまとめてみました!

ボディ オススメの料理
フルボディ

脂がしっかりした肉料理や煮込み料理

サーロインステーキ、ラム肉のオーブン焼き、牛肉の赤ワイン煮込み、ビーフシチュー、すき焼き、ブルーチーズなど

ミディアムボディ

ややしっかりした味付けの肉料理やトマトソースの料理

やきとりのタレ、肉じゃが(作るときに少し赤ワインを入れると○)、トマトソースのパスタ、ピザ、カマンベールチーズ、チェダーチーズなど

ライトボディ

あっさりした肉料理や、塩味の強いシーフード料理

やきとり塩、手羽先の塩焼き、サラミ、生ハム、スモークサーモンのクラッカー乗せ、シェーブル(ヤギの)チーズなど

お肉のしっかりした脂は、タンニンの渋みをまろやかにしてくれます。
そのため、お肉とフルボディの赤ワインは相性バツグン!

また、イタリア産の赤ワインを飲む際は、イタリアの国民的フードであるピザを合わせる、というように、ワインと同じ産地の料理やチーズと合わせるのもオススメです。

以下の記事では、赤ワインに合う激ウマ簡単レシピを紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

2、「飲み頃温度」を知ってから飲む!

ワインの世界には「飲み頃の温度」というものがあります。
赤ワインの場合、ボディごとに以下のような温度で飲むようにするといいんです。

ボディ 適正温度
フルボディ

飲み頃は16~18℃。

タンニンが多く含まれるフルボディの赤ワインは、少し高めの温度で飲むと渋みがまろやかになり、フルーティさが増します。

ミディアムボディ

飲み頃は13~16℃。

ミディアムボディの赤ワインは、冷やしすぎると渋みを強く感じるため、飲む10分くらい前に冷蔵庫から出しておくといいです。

ライトボディ

飲み頃は10~12℃。

ライトボディの赤ワインは渋みが少なく軽いため、冷蔵庫で1時間くらい冷やすと味が引き締まり、フレッシュさが引き立ちます。

ちなみに、ワインを保管するときは、家の中の暗くて涼しい場所に置いておくのがオススメ。
夏の場合は冷蔵庫の「野菜室」に入れておきましょう。
冷蔵庫の野菜室は、開け閉めが少なく、温度変化が少ないからです。

3、「スワリング」で味を開く!

続いてのノウハウです。
赤ワインを飲むときに知っておいてほしいのが、以下の動画のように、グラスをクルクル回す「スワリング」をおこなうことです。

スワリング

赤ワインの入ったグラスを回せば、ワインを空気に触れさせることができます。
そうすると、ワイン本来の味や香りがゆっくりと目覚めてくるんです。

赤ワインを飲んだ際、「あまり果実の味や香りが感じられないな」と思ったら、このスワリングをすることをオススメします。

ちなみに、空気に触れさせる方法としては、ワインを急激に空気に触れさせて早く目覚めさせる「デキャンタージュ」という方法もあります。

このデキャンタージュの詳しい方法については以下の記事で紹介しています。


いかがでしょうか。
赤ワインの選び方や、美味しく飲むコツがわかりましたか?

ではここからはせっかくなので、私が実際に飲んで「美味しい!」と感じたコスパ抜群の赤ワインを紹介しておきます。
どのワインもAmazonですぐに購入できるので、よかったらチェックしてみてくださいね。

オススメの赤ワイン9選

今回は「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」の順に紹介していきます!

オススメのフルボディ3選

1、フルボディの入門ワインとして最適!まろやかで柔らかい味わいの「ジョージ・ウィンダム BIN555」

ジョージ・ウィンダム BIN555 シラーズ 750ml

ジョージ・ウィンダム BIN555 シラーズ 750ml

  • 価格:¥2,098
  • 評価:4.2

ふくよかな香りが鼻の奥まで広がる、オーストラリアのフルボディワインです。
味わいはしっかりとしていながらも、まろやかさを感じることができ、シラーズの特徴がよく出ています。
ブラックペッパーで味付けしたステーキなど、しっかりした味の料理に合います。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

本当にフルボディ?と思うくらい、まろやかでビックリしました。
ビーフシチューなどの濃い味付けの料理に合わせると、ワインが料理を下からグッと支えてくれて、さらに美味しさが増すんですよね!

2、チリ生まれのエレガントな赤ワイン!「モンテス・アルファ メルロ」

モンテス・アルファ メルロ

モンテス・アルファ メルロ

  • 価格:¥2,286
  • 評価:4.1

メルロを使用したフルボディの赤ワインです。
ブラックチェリー、ブラックペッパー、チョコレート、バニラなど、豊かで複雑な香りがします。
タンニンがやわらかく、ピュアな果実味が味わえるのが特徴です。
また、舌触りがとてもなめらかで、後味がエレガント。
ステーキのような洋風のボリューミーな料理はもちろん、ウナギの蒲焼きや牛しゃぶといった日本料理と一緒に飲んでもピッタリ合います。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

3、時間とともに変化する味わいが楽しめる、果実味が豊かなフルボディ「ヌマンシア テルメス」

ヌマンシア テルメス

ヌマンシア テルメス 750ml

  • 価格:¥2,980
  • 評価:4.5

バニラの木のような甘い香りがする、スペインのフルボディワインです。
ブドウはテンプラニーリョを使っています。
コクのある豊かな味わいで、脂がしっかりしたお肉と合わせると、ワインの甘味が増しておいしいんです。
後味が少しスモーキーなため、スモークチーズや塩味の効いたハム、サラミとも相性がいいです。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

メインの肉料理からおつまみのハムやチーズ、チョコレートなど、いろんな食材に合わせられるワインです!
ワインを開けて少し置いておくと、味がどんどんまろやかになって、料理を柔らかく包んでくれます!

オススメのミディアムボディ4選

4、この価格でこの華やかな香り!ザクロの実を思わせるフルーティな味わいがたまらない!「カザマッタ ロッソ」

カザマッタ ロッソ

カザマッタ ロッソ

  • 価格:¥1,780
  • 評価:4.0

トスカーナ州のミディアムボディワインで、ブドウはサンジョベーゼを使った一本。
グラスを鼻に近づけた瞬間に感じる、華やかな香りが特徴です。
ほんのりした甘味とフレッシュな酸味があり、ザクロの実を思わせるフルーティな味わいです。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

後味がスッキリしていて飲みやすい!
トマトソースを使ったパスタや、脂身の少ないステーキによく合います。

5、コスパ最強!フランスの名門ワイナリーがチリでつくった「ロス ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン」

ロス ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン

ロス ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン

  • 価格:¥1,239
  • 評価:4.2

濃厚な花の香りがする、ミディアムボディの赤ワインです。
カベルネソーヴィニヨンの特徴であるしっかりした渋みがあり、ステーキはもちろん、煮魚など甘い味付けの和食にも合います。
フランスの技術を使ってチリで作られた、1,000円台で飲めるコスパ最高の赤ワインです。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

赤ワインってお肉と合わせるイメージがありましたが、渋みがしっかりしているので、煮魚にも合いますね!

6、2種類のブドウがブレンドされたボルドータイプの赤ワイン「ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル」

ドメーヌ

ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル

  • 価格:¥1,671
  • 評価:4.2

カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロがブレンドされたミディアムボディの赤ワイン。
軽い酸味があり、ふくよかな香りが広がります。
タンニンは控えめで軽くて飲みやすいですが、ライトボディーほど薄いという感じは受けず、ほのかに花の香りもするオシャレな一本。
肉料理ほど油はないけれど、味付けは濃いめの料理によく合います。(チーズやチョコレートなどのおつまみにもよく合いますよ)

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

7、フルーティの王様!ピノノワールの魅力がギュッと詰まった「ベリンジャー ファウンダース・エステート」

ベリンジャー ファウンダース・エステート・ピノ・ノワール

ベリンジャー ファウンダース・エステート・ピノ・ノワール 750ml

  • 価格:¥2,570
  • 評価:4.6

カリフォルニアの太陽の光をいっぱい浴びたピノノワールから作られた、ミディアムボディの赤ワイン。
フルーティという言葉におさまらないぐらい、果実味の豊かな味わいが特徴です。
開けたてはピンクグレープフルーツのような甘味と酸味があり、時間がたつとチョコレートのような濃厚な甘みに変化します。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

果実の味がしっかり感じられ、さばの味噌煮など甘辛い味つけの和食にも合います。
ボトルのデザインがおしゃれなので、プレゼントとしてもオススメですよ!

オススメのライトボディ2選

8、初心者にもオススメ!まろやかで軽い飲み口のフランスワイン「キュヴェ・ボリー・ルージュ」

キュヴェ・ボリー・ルージュ

キュヴェ・ボリー・ルージュ 750ml

  • 価格:¥1,098
  • 評価:-

スッキリさわやかな酸味と軽い飲み口が特徴で、ふだん赤ワインを飲まない人にもオススメしたい1本。
ライトボディなのでタンニンによる渋みがほとんどなく、開けた瞬間からまろやかな味が楽しめます。
塩コショウが効いた料理や、スパイシーな料理とよく合います。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。

松尾(ハッピー)

生ハムやサラミと合わせてみたところ、塩辛い味をワインが優しく包み込んで、なんともいえない幸せな味わいになりました!

9、ほどよい甘みと微炭酸の爽快感が心地よいライトボディ「キアリ ランブルスコ ・ロッソ」

キアリ ランブルスコ ・ロッソ

キアリ ランブルスコ ・ロッソ

  • 価格:¥1,393
  • 評価:4.8

微炭酸で甘口のライトボディ。
少し冷やすとさらに美味しくなります。
このワインの特長は渋みや酸味があまりなく、甘みが強いわりに微炭酸なのでさわやかに飲めるということ。
「赤ワインがどうしても苦手」という人はこのワインから試してみるといいかもしれません。
前菜などの軽めの料理に合いますよ。

※価格と評価は、2017年8月7日現在のAmazonの情報を引用しています。


いかがでしたか?

世の中には数え切れないくらいたくさんの赤ワインが存在します。
その赤ワインの中で、自分に合った赤ワインが見つかると、きっとこの上ない幸せを感じられると思います。

ワイン初心者の方は、まずは今回紹介したオススメの赤ワインを飲み比べていただき、赤ワインごとにどんな違いがあるのかを知っていただくと、ワインがもっと好きになるかもしれませんよ。

お相手は「美味しいワイン」編集部の松尾でした。
See You!

この記事を監修してくれたワイン博士

棚原淳
棚原淳(たなはらあつし)

(一社)日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
株式会社FACE 代表取締役
ワインショップ DIVE TO WINE神宮前 ソムリエ

世界中の100か所以上のワイナリ-を巡り、ワイナリーステイも経験。
2012年神宮前に体験型ワインショップDIVE TO WINEを開店。
同店でワインイベント、ワイン教室を開催するほか、
企業、大学などへも「世界一カンタンなワイン教室」というコンセプトで出張ワインセミナーを行っている。
また日本未入荷ワイン、ワインアクセサリーの輸入、飲食店コンサルタントなども行い、ワインを通して、人がつながる楽しさを提案する活動を精力的に行っている。

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