バレンタインのギフトに迷ったらワインを贈ろう!チョコレートとの相性バツグンのオススメワイン7選

バレンタインのギフトに迷ったら「ワイン」がオススメ!大切な人との素敵な思い出が作れるオススメのワイン7選

すぐにワインをチェックしたい方はこちら

2月14日はバレンタイン。
あなたは大切な人に何をプレゼントしますか?

「チョコレートと一緒に、何か気のきいたプレゼントを渡したい!」
「いつものバレンタインとは違った演出をしたい!」

そう思ってはいるけど、何をプレゼントしたらいいのか迷っている・・・。
そんなあなたにオススメしたいのが『ワイン』です!

ワインギフト

こんにちは!
あらゆるイベントにおいて全力でプレゼントを選び続けて30年。
「美味しいワイン」編集部の伊藤です。

バレンタインといえばチョコレート!
ただ、最近ではチョコレートをもらいすぎて飽きちゃっている人がいたり、そもそも甘いものが苦手な人が増えていたりします。
そんなとき、気のきいたプレゼントとしてオススメなのが『ワイン』なんです。

チョコレートとセットにワインを渡せば、いつものバレンタインが一気に華やかに。
甘いものが苦手な人には、ビターなチョコレートを添えつつワインを渡せば、あなたのセンスのよさに感動してくれること間違いなし。

下の写真を見てください。
チョコレートにワインを付けると、とってもオシャレでしょ?

バレンタインにオススメのワインリスト

世の中の男性は、バレンタインにどんなプレゼントをもらったかを案外鮮明に憶えているそうです(^^;)
それなら、相手の記憶に残るような素敵なプレゼントを用意するっきゃない!

というわけで、今回はバレンタインに贈りたいワイン特集です。
プレゼント選びに四苦八苦している全国の乙女の救いとなるよう、私伊藤がもてるすべての女子力を込めて記事を書きました。

今すぐバレンタインにぴったりのワインが知りたい!という方のために、先にオススメの3本を紹介しますね。

この記事で紹介した編集部厳選、バレンタインにぴったりのワイン ベスト3

メアリー・ステュアート キュヴェ ド ラ レイヌ ロゼ ブリュット
1. ピンクの花たちが二人の心も華やかにしてくれる『メアリー・ステュアート キュヴェ ド ラ レイヌ ロゼ ブリュット』
価格:¥4,968(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)

編集部評価: 4.5

特別感のあるピンクのボトルで、イチゴのような甘い香りが広がる辛口のロゼシャンパンです。

フレシネ コルドンネグロ
2. お手頃価格のスパークリングワインを、ひと手間かけて世界にひとつだけのオリジナルワインに!『フレシネ コルドンネグロ』
価格:¥1,158(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)

編集部評価: 4.5

あなたの想いをボトルにデザインして、オリジナルのバレンタインギフトにしてみませんか。

キャンティ ラブ コレクション
3. 真っ赤な陶器のハートラベルが情熱的かと思いきや、その味わいは穏やか。『キャンティ ラブ コレクション』
価格:¥2,203(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)

編集部評価: 4.0

陶器の真っ赤なハートが印象的なチョコレートに合う赤ワイン。

バレンタインのプレゼントにワインがオススメな理由3つ

バレンタインデーといえば、女性から男性へチョコレートを贈る日、と思われがちですが、実は・・・その習慣があるのは日本だけなんです。

ええっ!?どういうことなの!?
と思う方には、この記事を最後までお読みいただければと思いますが(記事の最後でバレンタインデーの由来を紹介しています)、海外では、男性から女性に花束やプレゼントを贈ったり、男女どちらからなど関係なくプレゼントを贈り合ったりする日とされているんです。

とはいえ、日本では"バレンタイン=チョコレートを贈る日"という習慣ができあがっちゃってるので、男性も「今年はチョコレートをもらえるかな・・・(ドキドキ)」という心境でしょう。

だから、結局はチョコレートを贈るのが一番無難だといえるんですが、先ほどもお伝えしたとおり、チョコレートに飽きちゃった男性もいます。

相手が飽きちゃっているものをわざわざ渡すのも、なんだか悔しいですよね・・・。
そこで私がオススメしたいのが、チョコレートと一緒に『ワイン』を送るという作戦です!

なぜワインを贈るのがいいのか?
その理由を3つまとめてみました!

●バレンタインのプレゼントにワインがオススメな理由3つ

  1. ワインはチョコレートとの相性がいい
  2. ワインは特別感を演出してくれる
  3. ワインは種類が豊富なので、相手の好みに合わせやすい

1、ワインはチョコレートと相性がいい

ワインとチョコレート

あなたはチョコレートを食べながらワインを飲んだことはありますか?
実はこのふたつ、一緒に味わうことでお互いの美味しさを引き立て合う、とても相性がいいコンビなんです。

ワインの世界では、ワインと食べ物との相性を「マリアージュ(日本語名で「結婚」)といいます。
つまり、チョコレートは、ワインとのマリアージュを楽しむのにピッタリのスイーツなんです。

たとえば、スパイシーな赤ワインとビターなチョコレートを合わせると、赤ワインの中に隠された甘みを感じることができたり・・・。
甘い白ワインとミルクチョコレートを合わせると、お互いの甘さが中和されて、白ワインの中に眠るスッキリとした味わいが感じられたり・・・。

それぞれのワインを単体で味わうよりも、チョコレートを合わせることで、より深い味わいを楽しめるんですね。

2、ワインは特別感を演出してくれるから

ワインはビールや日本酒と比べると華やかに見えるお酒です。
ボトルのデザインに力を入れているワインも多く、ロマンチックなイベントには最適。

とくに「最近はビールや日本酒ばかり飲んでいる・・・」という男性にプレゼントすると、特別感あふれるプレゼントだと感じてくれますよ。

伊藤(ノーマル)

ちなみに、私の知人男性曰く、男性って女性からお酒を贈られると結構うれしいらしいです。

3、ワインは種類が豊富なので、相手の好みに合わせやすいから

たくさんのワイン

ワインはとにかく種類が豊富!
ワインはブドウからつくられるお酒ですが、使われているブドウの品種だけでもすごい数の種類があります。

また、もし同じワインを選んだとしても、ワインは「生産年」によってその味わいが違います。

つまり、毎年ワインを贈ったとしても、マンネリ化しないんです!

これってとっても便利・・・いや、素敵ですよね。
毎年同じワインを贈り続けることで生まれるロマンスもあるかもしれません。

あと、ワインを選ぶ際は、相手の「食べ物の好み」に合わせるのも素敵です。

プレゼントする相手が「どんな食べ物が好きか?」という情報を前もってゲットして、その食べ物の味に合うワインを選べば、「自分が好きな食べ物とのマリアージュを考えてワインを選んでくれるなんて・・・!」と感動されること間違いなし。

食べ物とワインの相性について知りたい方は、以前公開した「ワインの選び方」の記事もチェックしてみてくださいね。


ただ、先ほども話したとおり、ワインの種類は本当に多いです。
だから結局、どれを選んでいいのか迷ってしまう人もたくさんいます。

なんとなくワインを選んだ結果、「このワイン、美味しくない」なんて言われたくないですよね・・・。

そこで続いては、バレンタインで失敗しないための賢いワインの選び方について説明します!

バレンタインで失敗しないための賢いワインの選び方

もし「ワインなんて選んだことがないよ・・・」と悩んでいるのなら、安心してください!
なぜなら、バレンタインにピッタリなワインの選び方は、意外とカンタンだからです。

以下の3つのコツさえ知っていれば、素敵なワインが選べるはずです(^ ^)

●バレンタインで失敗しないための賢いワインの選び方 3つ

  1. 一緒に添える「チョコレートの種類」に合わせて選ぶ
  2. 相手の「お酒の好み」に合わせて選ぶ
  3. 相手の趣味に合わせて選ぶ

1、一緒に添えるチョコレートの種類に合わせて選ぶ

ワインをチョコレートとセットにして渡したいな、と思っているのなら、先にチョコレートを選んでから、そのチョコレートの味と相性のいいワインを選びましょう。

たとえば、以下の表は、チョコレートの味に合うワインの選び方をまとめた表です。
(※以下の表に記載した組み合わせ以外にも相性がいい組み合わせはあると思います。以下の表はあくまで目安として参考にしてくださいね)

ちなみに、以下の表にある「相性バツグン!」という評価は、すごくいい組み合わせのことを指します。

チョコの種類 相性がいいワイン
ビターチョコ

■相性バツグン!
・甘口ワイン
・ポートワイン
(ポートワインとはアルコール度数が非常に高いポルトガルのワイン)

■相性がいい
・白ワイン
・赤ワイン

ミルクチョコ
ホワイトチョコ

■相性バツグン!
・貴腐ワイン

■相性がいい
・甘口ワイン、または甘味を感じるワイン

抹茶チョコ

■相性バツグン!
(相性抜群のワインはありません・・・・)

■相性がいい
・赤ワイン(ミディアム)
・白ワイン(全般)

ナッツ系チョコ

■相性バツグン!
どんなワインにも合わせやすいですが、特に樽で熟成したワイン

フルーツ系チョコ

■相性バツグン!
どんなワインにも合わせやすいですが、特にフルーティーまたはフレッシュさが際立つワイン

ちなみに、ロゼのスパークリングワインはどんなチョコレートとも相性がよくて、まさにオールラウンダーなんです!
以前公開した以下の記事では、ロゼのスパークリングワインについて特集しているので、よかったらチェックしてくださいね。

また、シャブリなどのすごく辛口のワインや酸味の強いワインは、ワインの味の個性が強いこともあって、チョコレートとの相性はよくないといわれています。
もし相手が「シャブリがすごく好き!」という場合は、チョコレートをセットにせず、ワイン単体を贈ってあげると喜ばれますよ。

2、相手のお酒の好みに合わせて選ぶ

相手が普段からワインを飲んでいるような人の場合は、前もって好きなワインの傾向を聞いておくといいでしょう。

また「普段はワインを飲まないけれど日本酒は飲む」という人にワインを送る場合は、好きな日本酒の傾向を聞いておきましょう。

たとえば、辛口の日本酒が好きな人には、フルボディの赤ワインや辛口の白ワインがオススメ。
甘口の日本酒が好きな人には、ミディアムボディやライトボディの赤ワイン、もしくは甘口の白ワインがオススメです。

お店でワインを選ぶ際は、ワインのボトルのラベルを見れば、味の方向性を確認できます。

赤ワインのラベル

もし「相手のお酒の好みがわからない・・・」という人は、スパークリングワインを選んでおくと無難です。
スパークリングワインはどんな料理にも合わせやすく、炭酸がワイン独特の風味を緩和してくれるため、ワインが苦手という人でも飲みやすく感じるからです。

3、相手の趣味に合わせて選ぶ

3つめのコツは、贈る相手の趣味に合わせて選ぶという方法です。

ワインの世界にはいろいろな生産者がいます。
実は、生産者の中には映画俳優、アーティスト、スポーツ選手など著名人が多く、たとえば、以下の「ドゥルセ・コラソン」というデザートワインは、サッカーのスペイン代表が作っているワイン(!)なんです。

相手がサッカー好きなら、こんなワインを贈られたらうれしいですよね。


ではここからは、「美味しいワイン」編集部オススメのワインを8つご紹介します。
先ほど紹介した3つのコツをもとに選んだワインなので、きっとあなたの相手に合ったワインが見つかると思いますよ。

バレンタインにぴったりのオススメのワイン7選

今回紹介するワインは、バレンタインを素敵に彩るラベルが用意されているものを選びました。
価格帯は2,000円前後、3,000円前後、そして5000円前後の3パターン。

今回も編集部で実際に購入して飲み、自分たちで撮影した写真を掲載しています。
リンクをクリックすると、ワインを安く買えるAmazonに飛びます。

ぜひチェックしてくださいね。

2,000円前後でオススメのワイン4選

1、お手頃価格の白ワインを、ひと手間かけて世界にひとつだけのワインに!
演出にこだわりたい方へオススメの『フレシネ コルドンネグロ』

フレシネ コルドンネグロ

フレシネ コルドンネグロ

  • 価格:¥1,158(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:4.5

柑橘系の爽やかな酸味がキリっとして、フルーティーな辛口のスパークリングワイン。
お手頃価格でスーパーでも手に入りやすいです。

このワインを最初にもってきた理由は、本命ワインだけでなく「義理ワイン」としてもオススメしたいからです!

フレシネのボトルは黒くてマットな質感なので、金や銀のポスカでメッセージを書くとよく映えるんです。
たとえば、以下の写真はポスカで書いたイラストの上にキラキラシールとハートシールを貼っただけ。

職場のお世話になっている人たちへ向けた感謝のメッセージを添えれば、あなたの会社での株も一気に上がること間違いなし!

もちろん、本命ワインとしてもオススメですよ(^ ^)
大事なのは価格よりも、気持ちですから。

2、シンプルにカワイイ!
印象に残るハートラベルの甘いデザートワイン『ドゥルセ・コラソン 2015』

ドゥルセ・コラソン 2015

ドゥルセ・コラソン 2015

  • 価格:¥2,080(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:3.5

このワインの「ドゥルセ・コラソン」という名前を英訳すると「スイート・ハート」。
そう、その名のとおり、キュンと甘酸っぱい風味のワインです。
とってもロマンチックな名前ですよね。

また、コルクにもハートマークが散りばめられており、細かいところまで可愛さが演出されています。

このワインは甘口ですが、ブドウのフルーティーな酸味がしっかりあります。
なので、もったりした感じがなく、とても飲みやすいデザートワインです。

伊藤(ノーマル)

先ほども紹介したこのワイン。
作り手は、サッカーのスペイン代表で有名な「イニエスタ」なんです!
相手がサッカーファンなら喜んでくれるかも!?

3、切なく甘く優しい香りが口いっぱいに広がる。
ボジョレーヌーヴォーで有名な作り手が生み出した本格赤ワイン『サンタムール』

サンタムール

サンタムール

  • 価格:¥2,650(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:4.5

甘酸っぱく、どちらかというとスイートな香りがあり、なんだか切なさも感じさせます。
また、酸味は控えめでほのかな渋みがあり、口に含むとフワッと薔薇のニュアンスが広がります。
そのため、香りほど味は甘くはないワイン。
なのでミルクチョコレートなどに合います。

ワイン名のサンタムールの意味は「聖なる愛」。
フランスでは、恋人たちはバレンタインにこのワインで乾杯するのが一般的だそうです。
少し切なさを感じさせる味わいだからこそ、大切な人と過ごすひとときにぴったりのワインです。

4、真っ赤な陶器のハートラベルが情熱的かと思いきや、その味わいは穏やかな赤ワイン。
『キャンティ ラブ コレクション』

キャンティ ラブ コレクション

キャンティ ラブコレクション

  • 価格:¥2,203(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:3.5

ひとくち口に含むと、森のラズベリーのような穏やかな甘酸っぱさ。
まるで、あまり会話をしたことのないような大人しいふたりが恋に落ちたような、そんな穏やかさがあります。

風味はミディアムボディ。
渋みは控えめ、フルーティーですがすがしい酸味があります。
ビターチョコレートやフルーツ系のチョコレートと合わせると、このワインの深みを感じられるでしょう。

でも、このワインは情熱の国イタリアのワインです。
大人しい中にも眠る情熱を感じることができます。

チョコレートだけでなく、肉料理や味が濃いめの和食とも相性がいいので、ぜひ試してみてくださいね。

伊藤(ノーマル)

このワインのラベルは「陶器」の真っ赤なハートプレートですごくインパクトがあるんです!
でも味わいは落ち着いていて、どこか穏やか。
そのギャップがたまりません。

3,000円前後でオススメのワイン2選

5、絵画の世界ようなストーリーを感じられるスパークリングワイン。
『クール・ド・クレイ モンルイ・シュル・ロワール ブリュット』

クール・ド・クレイ モンルイ・シュル・ロワール ブリュット

クール・ド・クレイ モンルイ・シュル・ロワール ブリュット

  • 価格:¥3,132(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:3.5

このワインは絵画のようなアーティスティックなハート型のラベルが特長です。
このラベルを見ていると、ふたりの新しいストーリーが始まりそうな予感がします。

実はこのラベル、元々はバレンタインのギフト用にと特別にデザインされたものだったそうです。
そのラベルが好評だったために、定番化されたものだとか。

ワインは美しい琥珀色。
辛口の白ワインですが、ハチミツのような濃厚な余韻を感じさせてくれます。
その秘密はブドウにあります。
実はこのワインの原料のブドウは、化学肥料を一切使わず、すべて手摘みされたものなんです。
作り手のこだわりがこれでもかと詰まった一本ですね。

このワインにとくに合うのはビターチョコレート。
スパークリングワインなので甘いチョコレートで大丈夫ですが、できるなら、ビターチョコレートとセットに贈りたいワインです。

伊藤(ノーマル)

スパークリングワインなのに味わいはとっても濃厚!
すごく飲み応えがあります。

6、大切なひとと一緒に飲みたい、本格派のロゼワイン。
『クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ』

クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ

クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ

  • 価格:¥3,050(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:3.5

ラベルのハートのデザインがとっても可愛いワインです。
また、ロゼワインなので、ワインの色と合わさって、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

そんな可愛いワインですが、実は味わいは辛口の本格派。
「ピノ・ノワール」というブドウを100%使って造られています。

ひとくち口に含めば、桃のような繊細な味わいが広がり、余韻にはかすかな渋みを感じます。
ビターチョコレートとの相性がバツグンのロゼワインです。

5,000円前後でオススメのワイン

7、ピンクの花たちが心もテーブルも華やかにしてくれるシャンパン。
『キュヴェ ド ラ レイヌ ロゼ ブリュット』

キュヴェ ド ラ レイヌ ロゼ ブリュット

キュヴェ ド ラ レイヌ ロゼ ブリュット

  • 価格:¥4,968(2018年9月12日 11:30時点のAmazonの価格)
  • 編集部評価:4.5

グラスに注ぐと、滑らかな泡とともに、イチゴのような甘い香りがふわ~っと広がるシャンパンです。
甘いと思いきや、ひとくち飲むとキリリとしたフルーティーな辛口。
渋みもほとんどなくクセがないので飲みやすいです。

このシャンパンは「メアリー・ステュアート」という実在した女王の名前を冠しています。
メアリー・ステュアートは16世紀のスコットランド女王。
フランス王妃でもあったメアリー・ステュアート女王はシャンパーニュ地方をこよなく愛したそうで、このワインはそんな彼女のオマージュとして1867年から造られているんです。


いかがでしたか?

贈ってみたいワインは見つかりましたか?

もし、「もっとワインを教えてほしい」という方は、以下の記事もチェックしていただければと思います。

では、最後に、バレンタインデーの由来について話しておきますね。

冒頭で話したとおり、バレンタインデーといえば、女性から男性へチョコレートを贈る日、と思われがちですが、実は・・・その習慣があるのは日本だけなんです。
海外では、男性から女性に花束やプレゼントを贈ったり、男女どちらからなど関係なくプレゼントを贈り合ったりする日とされているんです。

その理由についてもお話します!

バレンタインデーの由来について

欧米のバレンタイン

バレンタインとは、英語で「Saint Valentine's Day」と書き、日本語に訳すと「聖バレンタインの日」という意味。
この「聖バレンタイン」という言葉は、実は人の名前を指しています。

この「聖バレンタイン」とは、バレンタインという名の司祭のことを指します。

当時、3世紀頃のローマでは、戦争のために兵士の"士気"を維持し続ける必要がありました。
そこで、ローマ皇帝がとった政策は「兵士たちの結婚を禁止する」というものだったのです。

「恋愛などにうつつを抜かしてはならぬ!」というローマ皇帝からのメッセージ。
でも、バレンタイン司祭は「いや!守るべき人がいるからこそ、人は強くなれる」と説き(多分)、ある恋人たちの結婚式をおこないます。

それを知ったローマ皇帝は大激怒。
なんと、バレンタイン司祭を絞首刑に処してしまったのです・・・。
そして、その処刑がおこなわれたのが「2月14日」でした。

そのバレンタイン司祭の処刑から時が過ぎ、誰かが「バレンタイン司祭の思いを後世に引き継ごう」と言い始めました。
そうして、聖バレンタインの日、つまりバレンタインデーが生まれたといわれています。

バレンタインデー発祥の地ヨーロッパでは、大切な人に自分の思いを伝えるために、花束に日頃の感謝や愛の言葉を連ねたメッセージカードを添えて、男性から女性にプレゼントするようになりました。

しかし、日本ではその慣習に変化が起こります。
それは、女性から男性にチョコレートを贈るというものです。

なぜ日本では独自の慣習が生まれてしまったのか?
実はこれ、一説によると、お菓子メーカーが広告的戦略として「バレンタインセール」を開催したことがきっかけといわれています(^^;)

元々、バレンタインデーという日は、日本で有名ではありませんでした。
そんな中、お菓子メーカーが仕掛けた作戦が、日本人のハートを射止めたというわけです。

でも、きっかけはどうであれ、恋人たちの愛を確かめ合う素敵な日になっていることは間違いありません(^ ^)

バレンタイン司祭が命を賭して、私たちに教えてくれた愛の素晴らしさ。
あなたもバレンタインデーは大切な人へたくさんの愛情を贈ってくださいね。

お相手は「美味しいワイン」編集部の伊藤でした!
また次回お会いしましょう!♪

この記事を監修してくれたワイン博士

出嶋邦彦
出嶋邦彦

(一社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ
wine bar & green tea cafe『水無月』オーナーソムリエ

昭和60年生まれ。31歳。石川県出身。
高校を卒業後、大阪にある辻学園TEC日調で、調理製菓を学ぶ。
芦屋のレストランのキッチンを経て、24歳でワインに興味を持ち、ソムリエを取得。
その後ワイン輸入会社でのインポーターを経験し、フランス料理レストランなどでソムリエとして勤務する。
2016年6月、神戸三宮にて『水無月』という屋号でワインバーを開業し、今に至る。
wine bar & green tea cafe『水無月』のFacebookページはこちら

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