このレシピを憶えておけば注目の的!超カンタンかつお洒落なワインカクテルのレシピ 8選

このレシピを憶えておけば注目の的!超カンタンかつお洒落なワインカクテルのレシピ 8選

「ワインが苦手だったけど、これなら飲めちゃう・・・!」
「このカクテル、本当にワインが入ってるの?めっちゃ美味しいんだけど・・!」

普段からワインを飲む人たちはもちろん、ワインが苦手という人の間でも、今、話題になっている飲み物があります。
それは、ワインカクテル。

ワインカクテルとは、ワインを使ったカクテルのこと。
ワインを使っていながら、ワイン独特の渋みや辛みがうまく抑えられていて、新しいワインの楽しみ方として人気です。

今回作ったワインカクテル

ワインカクテルのつくり方はとってもカンタン!
たとえば、白ワインとジンジャエールを混ぜれば「オペレーター」というカクテルに。
そして、赤ワインとコーラを混ぜれば「カリモーチョ」というカクテルに。
どのカクテルも「えっ?これってワイン入ってるの?」というくらい、ワインが苦手な人にとって飲みやすいカクテルなんです!

そして、ワインカクテルのいいところは、とにかく色がキレイなこと。
白ワインの透明感や、赤ワインのシックな赤がカクテルに映える、映える!

ホームパーティーや、バーの貸し切りイベントなので、「ちょっとカクテルつくってみたんだけど」と言って、このワインカクテルをサラリとつくって出しちゃえば、周りからの視線を集めること間違いなし!

ワインカクテルを出して視線を集める作戦

カクテルといえば、「ジントニック」や「ソルティドッグ」「スクリュードライバー」などが有名なぶん、今回ご紹介するワインカクテルをつくれば、知らない人からは「そんなカクテルあったんだ!」と尊敬の眼差しで見られることでしょう。

というわけで、こんにちは。
最近カクテルづくりにハマりすぎて、カクテルグッズを買い集めている「美味しいワイン」編集部の松尾です。

今回はワインカクテル特集!
ワインの楽しみ方を紹介してきた美味しいワイン編集部が、「これさえ憶えておけば、モテモテ・・・」、いえ、「周りから"おおお!"という尊敬の眼差しで見てもらえる(かもしれない)」と感じたワインカクテルのレシピを8つご紹介します!

前置きはこれくらいにして、早速まいりましょう!

ワインカクテルの定番レシピ8選

それでは、いよいよワインカクテルのレシピの紹介です。
今回のワインカクテルの写真はすべて、「美味しいワイン」編集部が実際につくったカクテルを撮影したもの。
ワインカクテルって、カンタンにつくれて、見た目もこんなにカッコいいんだ!ということが伝わるとうれしいです!

各カクテルに関する豆知識(ウンチク)も載せているので、カクテルを出す際にサラリと披露するのもオススメ。

今回は「白ワインベース」→「赤ワインベース」→「シャンパンベース」の順番で紹介していきますね。

白ワインベースのカクテル

まずは、白ワインをベースとしたカクテルです!
肝心の白ワインはどんなのがいいかわからない場合は、以前このサイトで紹介した、コスパ最強の白ワインで試してみてもることをオススメします!
(ただし、買ったばかりの白ワインを使うのは勿体ないので、基本的にはワインが余ったらカクテルにしていただくのがよいでしょう)

1、世界中で人気!ワインカクテルの定番『キール』

キール

材料
このカクテルにまつわる豆知識

世界で最も有名なワインカクテル。
このカクテルは1945年、フランスのブルゴーニュ地方にある「ディジョン市」の市長、「キャノン・フェリックス・キール」氏が生みの親。
キール氏が、ブルゴーニュ地方特産の「アリゴテ」というブドウを使った辛口の白ワインと「クレーム・ド・カシス」というリキュールをミックスしたところ、とっても美味しいカクテルに。

「キール市長のつくったカクテルが超絶美味い件」と広まったかどうかは定かではありませんが、やがてこのカクテルは有名となり、発案者であるキール市長の名前が付けられたのでした。

松尾(ハッピー)

キールって、見た目が赤いので赤ワインベースだと思っていたんですが、赤ワインでなく白ワインがベースになっていたんですね!
あの赤い色は「クレーム・ド・カシス」の色だったのかあ。

白ワイン公爵

そうさ。
赤ワインベースと思わせて、実は白ワインベースだった!というところが、このキールの魅力。
ちなみに、白ワインをスパークリングワインに変えると、あの有名なカクテル「キールロワイヤル」になるのさ。

2、飲みやすさはバツグン!女性に人気の『オペレーター』

オペレーター

材料
  • 白ワイン 90ml
  • ジンジャーエール 90ml
  • レモンジュース(ポッカレモン可) 小さじ1
このカクテルにまつわる豆知識

白ワインとジンジャーエールに、レモンジュースを加えた爽やかなカクテル。
女性に人気のカクテルで、最近夜のお店に行くと、このカクテルを頼む女性をよく見かけるようになりました。
(どんなお店かはご想像にお任せします)

ジンジャーエールを甘口にするか、辛口にするかによって、味わいが変わります。
少し大人な味が好きな人は、辛口がいいかも。 レモンジュースはスーパーでも手に入るポッカレモンでOKです。

ちなみに、この「オペレーター」という名前の由来なのですが、正直なところ、ハッキリとわかりません。
調べたところ、昔、飛行機の操縦士(Operator)がオフのときにこのカクテルをよく飲んでいたから・・・という説が有力なようです。
辛口のジンジャエールとレモンのコンビネーションで、飛行機の操縦で緊張感Maxだった心身をスッキリさせられるからという理由で人気だったのかもしれませんね。

松尾(ハッピー)

少し手間を加えるのなら、レモンを輪切りにして飾るのもオススメ!
レモンを飾るだけで超絶オシャレに見えますよ。

3、ソーダとライムが口の中ではじける!『スプリッツァー』

スプリッツァー

材料
  • 白ワイン 90ml
  • ソーダ 90ml
  • スライスライム 適量
このカクテルにまつわる豆知識

スプリッツァーというネーミングの由来は、ドイツ語の「シュプリッツェン(spritzen)」という言葉からきています。
この言葉には「はじける、はねる、飛び散る」という意味があるんです。

その言葉のとおり、このカクテルは、はじめるような軽さが特長。
白ワインにソーダの炭酸が弾ける、夏がとっても似合う爽やかなカクテルです。

白ワイン公爵

ちなみに、白ワインを赤ワインに変えると「スプリッツァールージュ」というカクテルになる。
こちらは赤ワインの渋みがソーダに溶け込み、一風変わった爽やかさを味わえるのさ。

4、ビールとワインが融合!あらたなビールの楽しみ方『ビアスプリッツァー』

ビアスプリッツァー

材料
  • 白ワイン 90ml
  • ビール 90ml
  • スライスレモン あれば
このカクテルにまつわる豆知識

「どんなお酒よりもビールが好き!」という人にこそ試してほしい!
なんと、ビールと白ワインがコラボしたカクテルがあります。
それが「ビアスプリッツァー」です!

白ワインの芳醇な香りと、ビールならではの喉ごしが、これまで感じたことのないような余韻を残してくれるでしょう。

ビールは生でなくでもOK。
発泡酒でも美味しくつくれますよ。

このカクテルを本気で楽しむポイントは「グラスを冷やしておくこと」。
朝出かける前に「グラス」「ビール」「白ワイン」の3点を冷蔵庫に入れておき、帰宅後、キンキンに冷えたグラスにビールと白ワインを注げば最高のビアカクテルの完成です!

松尾(ハッピー)

レシピではワインとビールの分量を1:1にしていますが、自分の場合は、白ワインをちょっと多めにします。
お好みで分量調整してくださいね。

赤ワインベースのカクテル

続いては赤ワインをベースとしたカクテルです!
赤ワインは「独特の渋みが苦手・・・」という方が多くいらっしゃるのですが、カクテルにしてしまえば、その渋みがちょっとしたアクセントになって、苦手な人でも楽しみやすくなるんです。

たとえば、果物のイチゴって、甘味だけじゃなく酸味や苦味もありますよね。
だから、深い味わいがあって美味しく感じるんです。
赤ワインのカクテルもあんな感じだと思ってください。
(ちなみに、赤ワインはイチゴではなくブドウでつくられていますので、誤解なきよう・・・)

「どんな赤ワインがいいかな・・・」と困った際は、白ワインと同様、このサイトで紹介したコスパ最強の赤ワインで試してみてもらうといいと思います!
赤ワインの場合、大きく分けて「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」の3種類がありますが、赤ワインが苦手な人は「ライトボディ」あたりを選ぶといいでしょう。
(ただし、買ったばかりの赤ワインを使うのは勿体ないので、基本的にはワインが余ったらカクテルにしていただくことをオススメします)

5、オペレーターと双璧を担う人気のワインカクテル!
コーラ好きの人にぜひ試してほしい『カリモーチョ』

カリモーチョ

材料
  • 赤ワイン 90ml
  • コーラ 90ml
このカクテルにまつわる豆知識

赤ワインの芳醇な香りと、コーラの甘みと炭酸が重なり合い、不思議なハーモニーが生まれる。
そんな魅力的なカクテル「カリモーチョ」はスペイン発祥といわれています。

実はこのカリモーチョ、スペインでは「サングリア」と並んでポピュラーなカクテルなんです。

肉料理との相性は抜群!
ぜひお肉料理と合わせてみてくださいね。

松尾(ハッピー)

コーラと赤ワインを混ぜるだけなのに、これが不思議とクセになる美味さ。
白ワインカクテルの「オペレーター」と同じく、夜のお店で働く女性に人気のカクテルなんです。

6、ネーミングがとってもカワイイ!女子に大人気のワインカクテル『キティ』

キティ

材料
  • 赤ワイン 90ml
  • ジンジャーエール 90ml
このカクテルにまつわる豆知識

女性だったら、ネーミングだけで頼みたくなるカクテルかも?
キティという言葉は、子猫「kitten」の赤ちゃん言葉「キティ」を指しています。

このカクテルの名前の由来は、「子猫がなめるほど飲みやすい」「はじける泡の樣子が、落ち着きのない子猫そっくり」というものらしいです。

そんなキティは、赤ワインに同量のジンジャーエール加えてつくるカンタンなカクテル。
ジンジャーエールを甘口にするか、辛口にするかで味わいが全然違う楽しみがあります。

赤ワインを甘口(ライトボディ)にし、ジンジャーエールは甘めのものにすれば、飲み当たりがまろやかで、ワインが苦手な人でも飲みやすいカクテルになります。

赤ワイン伯爵

甘いカクテルが苦手な人は、ジンジャーエールを辛口にして、氷を入れるとサッパリとした味わいになるのでオススメだぞ。

7、カルピスでつくるロマンチックな赤ワインカクテル!『ロマンチックハーモニー』

ロマンチックハーモニー

材料
  • 赤ワイン 30ml
  • カルピス 70ml
このカクテルにまつわる豆知識

自宅にカルピスがある人へ朗報!
なんと、カルピスと赤ワインを混ぜれば、とっても美味しいカクテルがつくれちゃうんです!

それがこの『ロマンチックハーモニー』。

カルピスでなくても、乳酸飲料であれば基本的には何でもOK。 乳酸飲料をグラスに注ぎ、そのあとからゆっくりと赤ワインを注げば完成です!

甘い乳酸飲料に赤ワインの香りが溶け込み、飲む人をロマンチックな空間に誘うカクテルです。

松尾(ハッピー)

カルピス・・・買うしかない!!!

シャンパンベースのカクテル

最後に紹介するのが、シャンパンをベースとしたカクテル。

結婚式に限らず、誕生日や記念日のお祝いなど、いろいろなパーティーに華を添えてくれるシャンパン。
そんな華やかなシャンパンを贅沢に使ってつくるのがシャンパンカクテルです。

シャンパンはそれなりにお値段がするものが多いので、使う際は勇気が要りますが、あえてそのシャンパンを使うことによって、見た目にも味的にも壮大なリッチ感を味わえます。

カクテルをつくる際のシャンパンに困った際は、以前このサイトで紹介したシャンパンも検討してみてくださいね。

8、シャンパンをベースとした贅沢カクテル『ミモザ』

ミモザ

材料
  • シャンパン 90ml
  • オレンジジュース 90ml
このカクテルにまつわる豆知識

シャンパンを同量のオレンジジュースで割った、爽やかでほんのり甘い、とっても飲みやすいワインカクテル。
「この世で最も美味しく、贅沢なオレンジジュース」ともいわれています。
カクテルの色が鮮やかな黄色で「ミモザ」の花に似ているところから、この名前で呼ばれるようになったそうです。

松尾(ハッピー)

シャンパンが飲み切れなかったときにつくってみよう!


いかがでしょう?
ワインカクテルって、写真を見るだけでも華やかですよね。
ワインカクテルを知っていれば、家でつくれるのはもちろん、バーなどに行ったときにも、さりげなく注文できるようになります。

ワインカクテルを知っているだけで「この人・・・通だ!」と思ってもらえるかもしれませんよ(^ ^)

ただ、バーなどでカクテルを注文する際、一点だけ注意しなければならないことがあります。

それは・・・。
カクテルの正しい飲み方を知っておくこと!です。

家でカクテルをつくる際はとくに気にしなくていいのですが、バーなどでカクテルを注文した際、飲み方を間違えると恥ずかしい目に遭うことも・・・。
(とくに恋人とのデートでカッコイイところを見せたいときなどはなおさら)

そうならないためにも、最後に、ワインカクテルを飲む際に注意したいマナーについてお教えしておきます!

カクテルを飲む際に知っておくべきふたつのマナー

カクテルの中には見た目が華やかなものが多くあります。
フルーツが飾ってあったり、オシャレなストローが添えてあったり、パチパチっと花火が飾ってあるカクテルなんかも。

そんなカクテルですが、中には「これってどうやって飲んだらいいの?」と思うものはありませんか?
せっかくオシャレなカクテルも、飲み方を間違えてしまうと恥ずかしい目に遭ってしまいます。

そんなことにならないためにも、ここからは、カクテルを飲む際に注意すべき点をふたつ紹介しておきます!

■カクテルを飲む際に知っておくべきマナー

  1. グラスに飾ってあるフルーツは食べていい
  2. カクテルに付いてくる細いストローは、かき混ぜるためのもの

それぞれについて詳しく解説していきますね。

1、グラスに飾ってあるフルーツは食べていい

カクテル

オシャレなカクテルに添えてあるフルーツ。
とても美味しそうでつい食べたくなっちゃいますよね。

このフルーツ、「飾りなんだから食べるのはマナー違反かも・・・」と心配して食べない人が多いようです。
でも、実は、食べちゃっていいんです。
いえ、むしろ、食べちゃってください。

添えられたフルーツは飾りではありますが、カクテルと一緒に食べることで、フルーツも楽しんでほしいという思いがあります。

たとえば、レモンやライムは、グラスの中に絞って入れると、カクテルの味の変化も楽しめるのでオススメですよ。

ちなみに、食べたあとの種や皮などは、ペーパーナプキンにくるむと、食べた跡が見えず上品です。
一緒に飲みに行った人に、「こやつ、バーのマナーをわかっておるな」と思わせることができちゃうかも。

2、カクテルに付いてある細いストローは、かき混ぜるためのもの

カクテル

カクテルを頼むと、たまに細いストローが付いてくることがありますよね。
ストローが付いてくると、「このストローを使って飲まなければならないのかな・・・?」と悩む人も多いと思います。

結論からいうと、あのストローを使って飲む必要はありません。
なぜなら、あのストローは、カクテルをかき混ぜるために用意されたものだからです。

ストローがついてくるカクテルの多くは、フローズンタイプのカクテルで、氷が溶けて分離してしまったカクテルをかき混ぜるために添えられています。
細いストローが2本ついてくる場合も同じで、混ぜるために使うんです。

松尾(ノーマル)

知人の女性とバーに行った際、カクテルに付いてきた2本のストローを見て、ドキッとすることがあったんですが、あれはかき混ぜるためのものだったんですね。
ホッとした気持ちと、残念だと思う気持ちが入り交じる今日この頃。

白ワイン公爵

は?


というわけで、今回はワインを使ったカクテル特集でした!

今回の記事をきっかけに、ワインを楽しむ人がさらに増えるとうれしいです。
ちなみに私が好きなワインカクテルは「オペレーター」と「カリモーチョ」。

お相手は、「美味しいワイン」編集部の松尾でした。
シー・ユー・アゲイン!

この記事を監修してくれたワイン博士

出嶋邦彦
出嶋邦彦

(一社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ
wine bar & green tea cafe『水無月』オーナーソムリエ

昭和60年生まれ。31歳。石川県出身。
高校を卒業後、大阪にある辻学園TEC日調で、調理製菓を学ぶ。
芦屋のレストランのキッチンを経て、24歳でワインに興味を持ち、ソムリエを取得。
その後ワイン輸入会社でのインポーターを経験し、フランス料理レストランなどでソムリエとして勤務する。
2016年6月、神戸三宮にて『水無月』という屋号でワインバーを開業し、今に至る。
wine bar & green tea cafe『水無月』のFacebookページはこちら

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