この記事はアフィリエイト広告および、サントリー株式会社のプロモーションを含みます。
こんにちは!
ワインは好きだけど、暑い季節にはサッパリしたものが飲みたくなり、ワインから少し遠ざかりがちな「美味しいワイン」編集部の池田です。
そんな私に、朗報が飛び込んできました!
なんと、暑い夏にピッタリで、最近人気のあるワインの飲み方があるそうなのです。
その名は、「WINE ON ICE(氷ワイン)」。
「WINE ON ICE(氷ワイン)」とは、ネーミング通り「ワインに氷を入れる」飲み方なんです!
涼しげで、とっても爽やかな感じです!
でも、私の頭にはいろんな疑問が浮かんできました。
「ワインに氷を入れたら、味が薄くならないのかな・・・?」
「そもそも、ワインに氷って入れてもいいの?」
ワインに氷を入れる・・・!
ワイン通の人から見れば、一見邪道にも思える飲み方。
果たして、世の中のワイン通の人たちは、氷を入れて飲むことについてどう思っているのか・・・?
そう疑問に思った我々編集部は、Facebookにてアンケートをとってみました。
その結果が以下です!
なんと、64%もの人が「あり」と答えています!
これほど多くの人を魅了している「WINE ON ICE(氷ワイン)」。
今回はその飲み方の魅力を探るべく、サントリーさんのお台場オフィスへ行き、「WINE ON ICE(氷ワイン)」のお話を聞かせていただきました!
それでは、参ります!
いざ、サントリーさんのお台場オフィスへ
新橋駅からゆりかもめに揺られて、お台場海浜公園駅に到着。
駅を出てすぐのところに、サントリーさんのオフィスがあります。
さっそくお部屋に案内していただくと、そこには「WINE ON ICE(氷ワイン)」に詳しいワインのブランドマネージャーの方々が6人もいらっしゃいました・・・!
ブランドマネージャーとは、商品のブランドデザインやプロモーション、新商品の開発を行うブランドの顔ともいえる人たちなんです。
はじめまして!
「美味しいワイン」編集部の池田です。
今日は「WINE ON ICE(氷ワイン)」について、いろいろと教えてください!
まず、お名前と担当しているワインを教えていただけますか?
『フレシネ』ブランドマネージャーの阪本です。
『フレシネ』は、世界150カ国で販売されている輸出量世界No.1(※)のスパークリングワインブランドです。
(※IWSR 2017)
『カルロ ロッシ』ブランドマネージャーの清原です。
『カルロ ロッシ』は1974年にアメリカで発売された40年以上の歴史があるワインです。
『サンタ バイ サンタ カロリーナ』ブランドマネージャーの中川です。
このワインは、チリの名門ワイナリーであるサンタ カロリーナ社と、日本人の味覚に合わせて共同開発したワインです。
『氷と楽しむおいしいワイン』ブランドマネージャーの伊藤です。
このワインは、「酸化防止剤無添加」シリーズのひとつで、氷を入れて飲む専用のワインなんです。
『モマンドール』ブランドマネージャーの中西です。
『モマンドール』は、フレシネ社とサントリーが共同開発している日本の食に合うスパークリングワインです。
『バルで飲んだサングリア』ブランドマネージャーの東です。
この商品は、家庭で気軽にサングリアを飲む、という発想から生まれました。
「WINE ON ICE(氷ワイン)」で楽しめるワインって、こんなにたくさんあるんですね・・・!
一般的なワインと「WINE ON ICE(氷ワイン)」用のワインは、なにが違うのでしょうか?
一般的なワインに氷を入れると、氷が溶けて味が薄くなり、おいしさが損なわれてしまいます。
また、冷やすことで、甘さを感じにくくなるうえ、渋味が目立ってしまいます。
一方、「WINE ON ICE(氷ワイン)」用のワインは、氷が溶けることを想定して、一般のワインより糖度を高くしているんです。
糖度には味に厚みを持たせる役割があります。
でも、糖度が高いだけでは味がぼやけてしまうので、ほどよい酸味も必要です。
そのため糖度と酸味のベストなバランスをとる必要があるんです。
甘さと酸味のベストなバランスをとることで、氷が溶けても美味しいワインになるんですね。
では、続いて「WINE ON ICE(氷ワイン)」の魅力を教えてください!
はい!
「WINE ON ICE(氷ワイン)」の魅力は、以下の3つです。
■「WINE ON ICE(氷ワイン)」の魅力3つ
- 氷を入れるだけで、すぐに冷たいワインを楽しめる手軽さ
- ジュースで割る、フルーツを入れるなど、アレンジの幅が広い
- 商品のバリエーションが豊富
それぞれのポイントを、詳しく教えていただきました!
1.氷を入れるだけで、すぐに冷たいワインを楽しめる手軽さ
普段ワインを飲むときは、事前にワインを冷やしておく、という人が多いと思います。
でも「WINE ON ICE(氷ワイン)」で飲むワインの場合、氷さえあれば事前にワインを冷やしておかなくても美味しく飲めます。
冷やし忘れたワインを急いで冷やす手間もなく、お手軽に飲めちゃうのが魅力です。
ただ、スパークリングワインの場合は、常温で栓を抜くと泡が吹き出たり、栓が勢いよく飛んだりする恐れがありますので、十分に冷やしてから開けてください。
(目安は7℃くらい)
2.ジュースで割る、フルーツを入れるなど、アレンジの幅が広い
「WINE ON ICE(氷ワイン)」は、ジュースで割ったり、フルーツを入れたりすることによって、アレンジを楽しむことができます。
今回は、以下の5つのアレンジを教えていただきました!
2-1.オランジーナ(炭酸のオレンジジュース)で割る
2-2.果汁100%のアイスバーと一緒に
2-3.冷凍フルーツを入れて、サングリア風に
2-4.炭酸水で割って、さらにスッキリ
2-5.レモンをザク切りにして入れる
いろいろなアレンジができるので、気軽にワインを楽しめるところが「WINE ON ICE(氷ワイン)」の魅力です。
3.商品のバリエーションが豊富
「WINE ON ICE(氷ワイン)」として楽しめるワインのラインナップは、スパークリングからロゼまでさまざまで、6ブランド12種類もあります。
写真の左から順に、改めて商品名を紹介します!
- バルで飲んだサングリア・オレンジ&ベリー(赤)
- バルで飲んだサングリア・グレフル&ピーチ(白)
- 氷と楽しむおいしいワイン(酸化防止剤無添加)濃い赤
- 氷と楽しむおいしいワイン(酸化防止剤無添加)濃い白
- カルロ ロッシ レッド
- カルロ ロッシ ホワイト
- カルロ ロッシ ロゼ
- サンタ バイ サンタ カロリーナ クール ホワイト ブレンド
- サンタ バイ サンタ カロリーナ ロゼ
- モマンドール アイス
- フレシネ アイス
- フレシネ アイス ロゼ
これだけたくさんの種類があると、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね・・・。
そこで、それぞれのワインの特長に合わせて、オススメのシーンを図にしました!
「氷と楽しむおいしいワイン」、「カルロ ロッシ」、「サンタ バイ サンタ カロリーナ」は家庭料理によく合うので、デイリーユースにオススメです。
そして「バルで飲んだサングリア」は、スイーツのような感覚で楽しむことができます。
「モマンドール アイス」は週末にまったりと、「フレシネ アイス」はホームパーティーや女子会、その他イベント時など、特別な日に開けると盛り上がりますよ。
あなたの飲みたいシーンに合わせて、選んでみてくださいね。
「WINE ON ICE(氷ワイン)」は飲みたいシチュエーションで選ぶ!
ここからは、ブランドマネージャーの皆さんに聞いた、各ワインの特長を紹介します。
以下では「Amazon」の販売ページも紹介しています。
ワインをお店で買うと持って帰るのが大変ですが、Amazonなどネット通販でワインを買えば、大切に梱包して届けてくれるのでとってもラク。
いろいろな味を楽しみたい方は、ネット通販でまとめ買いすることをオススメします!
スイーツ感覚で飲めちゃう、濃いめの味わい『バルで飲んだサングリア』
バルで飲むサングリアは、「バルで飲んだサングリアの味わいを自宅で気軽に楽しめる」というコンセプトで、2013年に誕生しました。
その後、サングリアがどんどん一般的な飲み物になり、最近では8割のユーザーさんがグラスに氷を入れて気軽に飲んでいることがわかりました。
そこで、氷を入れたときにもおいしく飲めるように、濃いめの味わいにリニューアルしました。
甘みが強いので、スイーツ系ワインとして飲んだり、スナックを食べながら飲んだりするのがオススメです!
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バルで飲んだサングリア・グレフル&ピーチ(白)について楽天市場でもっと詳しく見る
スペインで大人気!華やかな香りが上品な『フレシネ アイス』
フレシネ アイスは、スペインで商品化されていたものを、日本に輸入した商品です。
ヨーロッパでは日本に比べスパークリングワインはより身近で気軽な飲み物で、もちろんそのまま飲むのが一般的ですが、ジュースで割ったり、氷を入れたり様々な楽しみ方がされています。
ホームパーティーや誕生日、クリスマスなど、特別な日にぜひ味わっていただきたいです。
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ほんのりとした甘口が大人っぽい『モマンドール アイス』
モマンドールは、フレシネとサントリーが共同開発してたスパークリングワインです。
海外との共同開発なので時差があり、やり取りは少し大変でしたが、半年ほどで夏にもぴったりな氷で楽しむモンマドール アイスを商品化しました。
7月10日に発売です!
フレシネより価格が安いので、金曜日の夜や週末など、「ちょっと気分転換したいな」という日にオススメです。
40年の歴史があるロングセラー『カルロ ロッシ』
カルロ ロッシは「WINE ON ICE(氷ワイン)」専用ではないのですが、糖度が高く酸味とのバランスも良いため、そのままでも、氷を入れても美味しく飲めるフレッシュ&フルーティな味わいが特長のワインです。
実は、ワインに氷を入れるスタイルを、いち早く提案したのがカルロ ロッシ。
最近では、「ロッシジョッキ」という専用ジョッキグラスを作って、飲食店さんなどに展開しています。
ボトルは一見瓶のように見えますが、実はペットボトル。
持ち運びしやすく割れる心配がないので、バーベキューやアウトドアなどにもオススメです。
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日本の食事に合う味にこだわった『サンタ バイ サンタ カロリーナ』
サンタ バイ サンタ カロリーナは、「日本の食事に合うワイン」というコンセプトで、チリのワイナリーと共同開発しました。
開発にあたって、ワイナリーの方々が訪日されたときに、冷奴からとんこつラーメンまで、さまざまな日本の食事を食べていただいたんです。
開発が始まると、チリとは約半日の時差があったのでやり取りが大変でしたが、ワイナリーとやり取りをしながら、クール ホワイト ブレンドを開発。
好評をいただき、今年6月にはロゼを発売します。
ロゼは、ぴりっと辛味のある料理と相性のいい、フレッシュでフルーティな味わいです。
麻婆豆腐や豚肉のピリ辛炒めなどと一緒にいかがですか?
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ユーザーの熱い要望で定番商品になった『氷と楽しむおいしいワイン』
氷と楽しむおいしいワインを開発することになったキッカケは、ワインに氷を入れて飲んでいるユーザーさんの存在を知ったことでした。
そこで、氷専用のこのワインを開発し、2016年7月に夏季限定商品として発売したところ、予想以上の反響が。
「ワインが苦手だったけど、このワインはとても美味しくてワインが好きになった」というような嬉しいお声もいただきました。
当初は限定商品の予定でしたが、販売終了後に「定番商品にしてほしい」というお声を多数いただき、2017年2月から定番商品になりました。
このワインは冷蔵庫に常備してくださっているユーザーさんが多いです。
家庭料理全般と相性がいい味わいに仕上げているので、その日の食事に合わせやすいのが魅力です。
扱いやすいペットボトルに入っているので、気軽に楽しんでいただきたいですね。
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「WINE ON ICE(氷ワイン)」は夏の新定番になりそうな予感
取材に行った日は少し蒸し暑かったので、「WINE ON ICE(氷ワイン)」を飲むのにピッタリ。
もともとワイン好きの私ですが、「WINE ON ICE(氷ワイン)」のスッキリとした飲み口にすっかり虜になってしまいました。
取材の帰りに、「WINE ON ICE(氷ワイン)」用のワインを買って帰ったのは言うまでもありません・・・。
「ワインはアルコール度数が高いから、ちょっと苦手」という人も、いろんなアレンジ方法があるので、ぜひ試してみてくださいね。
今年の夏は、「WINE ON ICE(氷ワイン)」を飲んで、スッキリ乗り切りましょう!
ところで、この美味しいワインというサイトでは、これまでに色々なワインを紹介してきた。
200以上のワインを厳選してきたね。
それらのワインがひとつの記事にまとまっているといいんだけど・・・。
そう言うかと思って、私がまとめてみたわ。
以下の記事を見れば、美味しいワイン編集部がオススメするワインが一覧でチェックできるのよ。
それが、こちら!